釜石市議会 2021-03-10 03月10日-03号
この間、市民の皆様の御意見をいただきながら進めてまいりましたが、多くの市民が利用する当市行政の核施設として、また、多額の事業費を投ずる大型公共施設としても、各工程においてより慎重な精査が必要であると認識しております。
この間、市民の皆様の御意見をいただきながら進めてまいりましたが、多くの市民が利用する当市行政の核施設として、また、多額の事業費を投ずる大型公共施設としても、各工程においてより慎重な精査が必要であると認識しております。
1点目は、中心拠点地域として都市機能を集約し、利便性を高め、地元の住民が集まり、交流する地域、2点目は市民が使いやすい生活利便コミュニティの核施設の整備と併せて、周辺地域からのアクセス改善等を行い、周辺地域も含めてエリアの価値を高める地域、3点目として人だけでなく、滝沢の物や産業が集約される環境整備を進めることで、滝沢の風土を肌身で感じ取れ、発信され、一層豊かな生活文化が築かれ、愛着を育む流れを形成
しかし、メイプルは中心市街地の核施設であり、その再生が中心市街地活性化のためには必要不可欠の重要な課題でありました。このため、当初の計画にはなかったTMO構想、いわゆる中心市街地活性化のためのまちづくり計画の一つに位置づけ、官民挙げて取組みを行い、2006年、平成18年4月に核店舗をジョイスとして営業を再開いたしました。
次に、利活用構想策定までのスケジュールについてですが、さきに申し述べましたような検討によって、旧大村小学校は将来的には地域が主体となって運営できる地域コミュニティーの核施設、いわゆる小さな拠点としての利活用を目指すという方向性を示し、平成29年12月には地域住民を主体とする利活用実行委員会が組織され、話し合いを重ねてまいりました。
まず、市街地再開発事業についてでありますが、北上市の都心づくりは平成4年に策定した北上市特定商業集積整備基本構想において、都市施設の集積による拠点の形成、核施設、核店舗の誘致による集客力の強化、個店の感性と情報発信力の向上、快適な都市空間の演出、自動車客の積極的誘致と交通拠点の具備を整備の基本方針として定め、十字路商店街地区を都市複合拠点に指定して進めてまいりました。
加えて、役場各課を対象とした行政使用の確認及び調整を行った結果、旧大村小学校については、将来的には地域が主体となって運営できる地域コミュニティーの核施設、いわゆる小さな拠点の一つとして農産品などの製造や販売、食事の提供、地域内の各組織の共同事務所などに、また旧南畑小学校については、特にも隣接する鴬宿運動場との一体的な活用を念頭に置き、幅広い年代層がスポーツに親しみ、さらには各種大会誘致の促進による観光振興
次に、釜石市民ホールの開館についてでありますが、釜石市民ホールは、東日本大震災により被災した旧釜石市民文化会館の代替施設として、「市民に愛され、市民の心を熱くする、市民文化の総合支援拠点」を基本理念に整備したものであり、中心市街地復興の核施設であると同時に、釜石東部地区津波復興拠点整備事業区域内において、災害時の避難者収容施設となる津波防災拠点施設として竣工をいたしました。
温泉保養公園は、大きくラ・フランス温泉館やホテルゆららの核施設ゾーン、デイサービスセンターとそれに併設されているききょう荘の福祉ゾーン、多目的芝グラウンド、テニスコートや公園などのにぎわいゾーン、遊歩道などの保全ゾーンの四つの区域で構成され、中でもラ・フランス温泉館は温泉の保養、友との交流、娯楽文化の機能を一体化させることで心身をリフレッシュして健康で文化的に過ごす場所を創出し地域内外の交流を図る観光施設
平成4年から始まった宝探しは、ことしで24年が経過し、「宝とともに生きる二戸のまちづくり」発刊や宝の案内板、宝マップを作成し、シビックセンター内には宝の核施設をオープン、12年には宝を生かしたまちづくり条例を制定、エコツーリズム全国大会の開催など、地域を活性させる事業を展開してきました。
そういう中で、震災のときに、改めて東部地区の再活性化、再生という意味での一つの核施設としての位置づけということで、皆様のほうにお諮りしながら、あるいは市民の方々に御相談をしながら、東部地区への設置ということで、一応の決定を見たというふうに理解をしております。
次に、施設の果たす役割等についてでありますが、市民文化会館は地域文化の活性化、市民の憩いの場、にぎわいの創出を基本理念とし、陸前高田市の文化活動の中心施設、日常的な市民活動の支援、交流の場、鑑賞機会の提供の場として、新中心市街地の核施設として整備したいと考えているところであります。
次に、イオン出店に伴う地域経済への影響をどのように捉え、今後の展望をどのように見ているのかとの御質問ですが、中心市街地東部地区につきましては、将来にわたり都市機能を維持できる安全で魅力ある市街地再生に向け、フロントプロジェクト1、商業とにぎわいの拠点づくりを推進しており、大規模商業施設はその商業の核施設として平成26年3月に立地したところであります。
特にも市立図書館につきましては、既存の災害復旧にとらわれず、中心市街地の核施設として集客力のある新たな図書館づくりを行うため、その一つの手法として民間商業施設内への設置を検討しているところであります。今後市民の皆さんとの意見交換や事業者との調整を図り、早期再整備に向けた取り組みを推進してまいります。
環境まちづくりの循環型まちづくりの資源循環政策の核施設として町が責任を持ち、環境保全と畜産農家を支援し、堆肥をつくる施設であるということであります。センターでつくられた堆肥が農家の土に還元される、そこから良質の土をつくり、安全・安心の農産物が出荷されるというように、循環させることが目的にあるわけであります。
雫石町まちおこしセンターの設置及び運営については、雫石商工会が策定したTMO構想の重点事業の一つであり、しずく館を核施設とした事業の運営については、まちづくりや指導機関としてのノウハウを有する雫石商工会が、商店街との連携においても必要不可欠であり、引き続き指定管理者として再指定することが望ましいとの考えから、先日政策方針会議において再指定とする方針が決定したところでございます。
来館者は減少の傾向にありますが、雫石町まちおこしセンターの設置及び運営については、雫石商工会が策定したTMO構想の重点事業の一つであり、しずく館を核施設とした事業の運営においては、雫石商工会が有しているまちづくりや指導機関としてのノウハウ、そして商店街との連携が必要不可欠であり、引き続き雫石商工会を指定管理者として再指定することが望ましいとの考えから、今後の管理運営のあり方を検討する政策方針会議においても
えこ3センターの質問についてでございますが、えこ3センターにつきましては、環境と福祉の町を目指す、循環型まちづくりの施策のもとにこの施設が完成されたものでございまして、家畜の排せつ物、事業所から出る生ごみなど有機資源を循環活用する取り組みを推進するための有機資源循環の核施設といたしまして、えこ3センターを建設いたしたものでございます。
ご指摘のとおり、水産業の核施設として整備しようとしておるわけでございますけれども、水揚げにつきましても、増大に向けて取り組んでいく必要はあるということは十分認識いたしております。
イオンタウンは、復興支援の観点から釜石進出を決めたとしており、イオングループのショッピングセンターが本県沿岸部に進出するのは初めてと言われていますが、誘致に向けて積極的に働きかけてきた野田市長は、雇用と交流人口の創出、生活の利便性向上はもとより、拠点性発揮に向けた核施設にと期待を表明しています。
次に、新規起業の支援策の点でございますけれども、これについては、これまでも地域産業の創出と地域経済の活性化を図るために、核施設となる、ただいま申し上げましたけれども、花巻市起業化支援センターに専任のコーディネーターを配置しております。